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スマナサーラ長老のアビダンマ講義シリーズ最新刊!

アビダンマ講義シリーズ〈第5巻〉業(カルマ)と輪廻の分析―ブッダの実践心理学
アルボムッレ・スマナサーラ 藤本 晃
サンガ
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私たちの「行為」は、どのような法則によって「結果」を生み出すのか。現世の「業(カルマ)」は、どのようなシステムで来世につながるのか。人々が向き合ってきた難題は、すでに仏教心理学が解明していた!緻密な論理で明かされる「生まれ変わり」のメカニズム。

~すべての生きものが幸せでありますように~
悟りとは何か? ブッダの教えの「公式集」を読む

スッタ・ニパータ 蛇の章―原訳
アルボムッレ・スマナサーラ
佼成出版社
売り上げランキング: 807

ブッダの言葉を現代に忠実に伝える『スッタ・ニパータ』をもとに、スリランカ仏教界の長老が上座仏教のエッセンスを語ります。蛇の猛毒のごとき「怒り」を瞬時に消し去り、蓮の生命力のごとき「欲望」を根こそぎにするには――。本書では「蛇の章」に収められた17の偈文を読み解きながら、「悟りへの道」を説き明かします。


<目次>
【1】怒りという猛毒を瞬時に消す(第一偈)
【2】蓮のごとき「欲」を根こそぎにする(第二偈)
【3】考えも感情もすべて涸らし尽くす(第三偈)
【4】判断・比較・評価する心を破壊する(第四偈)
【5】生きる意味を探しても得られない(第五偈)
【6】「ああではないか、こうではないか」と思う気持ちをなくす(第六偈)
【7】すべての言葉も考えも焼き尽くす(第七偈)
【8】感受して作り上げた主観を乗り越える(第八偈)
【9】すべては流れて変化しているだけ(第九偈)
【10】行き過ぎることもなく、止まることもなく(第十偈から第十三偈)
【11】カチンとくる心、気になる心を殲滅する(第十四偈)
【12】「もう一度やり直したい」という心残りをなくす(第十五偈)
【13】世俗の義務感・責任感という「傷」をなくす(第十六偈)
【14】欲を捨て、概念や推測する気持ちも捨てる(第十七偈)


【編集者コメント】
『原訳「法句経(ダンマパダ)」一日一話』『原訳「法句経」一日一悟』に続く、パーリ語経典の原訳シリーズ企画です。いずれも上座仏教の入門書ですが、本書はより論理的な内容になっています。わずか17の偈文を解説するだけで、まさか一冊の本になってしまうとは......。「悟り」をテーマにブッダの言葉を一字一句ていねいに読み解いていく、スマナサーラ長老の説法は必見です。
佼成出版社 書籍紹介ページより)

【正誤表(初版1刷)】
初版1刷で、以下のような誤記・脱字がありました。お詫びとともに謹んで訂正いたします。

・45頁6行 「摺ったスッタ、」→「スッタ、」
・93頁12行 「通らなくて」 → 「通らなくて」
・168頁4行~5行 
「...動物たちは単純にわけもわからない音だと捏造する、知っているのです。」

「...動物たちは単純にわけもわからない音だと捏造する、知っているのです。」
・186頁3行 「作ます」 → 「作ます」
・203頁12行,204頁3行 「ワタナ」→「ワナタ(vanatha)」

~生きとし生けるものが幸せでありますように~
仏法―テーラワーダ仏教の叡智
ポー・オー・パユットー
サンガ
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おすすめ度の平均: 5.0
5 三学の実践
5 仏教の叡智を実相面で理解し、倫理面で実践することが梵行!

内容
タイ仏教界最高の学僧が明晰に語るブッダの真の教え。経典の引用に基づく的確な解説によって導かれる、仏教の体系的な理解。テーラワーダ仏教を学ぶための必携の教科書となる一冊。

著者略歴
パユットー,ポー・オー
1938年、スパンブリー県生まれ。本名プラユット・アーラヤーングーン・パユットー。13歳で出家。沙弥にしてパーリ語試験の9段に合格し、1961年、エメラルド寺院にて得度。1964年、チュラロンコン仏教大学で仏教学の学位を取得。その後、各大学で名誉博士号を受賞。1994年、ユネスコ平和賞受賞。その他、受賞多数。現在、ナコンパトム県ヤーナウェーサカワン寺住職
 
~生きとし生けるものが幸せでありますように~

佐藤 哲朗
サンガ
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明治から昭和を貫く一筋の道――近代仏教。
教談師・野口復堂、神智学協会・オルコット大佐、スリランカ人仏教徒ダルマパーラ、そして田中智学など、十九世紀から二十世紀の正史、秘史を彩る人物たちがアジアを股にかけ疾駆する近代仏教絵巻。知られざる歴史を解き明かした必読書!(以上、帯より)

......読んでも、こころは育たないかもしれないけど、歴史的・地理的に広い視野に立ってテーラワーダ仏教の日本上陸を考えるよすがになると思います。(著者より)


(前略)本書の特質は、近代アジアの仏教復興に視点を置いていることだ。西欧経由の仏教あるいは仏教学ではない。さらにアジア仏教復興に日本人の力が少なからずあったことを論証していもいる。(中略)戦後の交流にも言及。オルコットやダルマパーラが唱えていた「仏教世界の連合」が戦後、スリランカで世界仏教徒連盟(WFB)として結実。その2年後に日本で第2回大会が開かれた(昭和27年)。「19世紀後半から南アジアを震源に展開していった仏教復興運動のひとつの到達点」。著者はそう解説する。

 新幹線で広島駅を通過するとき、仏舎利塔(正式名称は「二葉山平和塔」)が目に入る。少年時代、あの麓(ふもと)を駆け回っていた私でさえ、なぜスリランカから仏陀の骨が寄進されたのか、その来歴に無頓着だった。しかし、その理由を本書で知ってしまった今、あの塔は何とまぶしく、そして哀(かな)しく見えることだろう。

 近代仏教について、私はほとんど何も知らなかった。学校で習った仏教は主に江戸時代までの文化史だったが、明治の廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)を最後に仏教は教科書からは消えた。それゆえ、本書が鮮やかに描き出す情熱的な仏教徒たちの国際交流の歴史には、目からウロコの連続である。(後略)


近代思想史研究のミッシングリンク
根底に位置する仏教
巧みな「教談」で一世風靡の野口復堂通し活劇風に描く

(前略)日本の近代仏教の研究は、先駆的ないくつかの成果を除けば、ごく最近ようやく本格的に手が付けられるようになったばかりである。それも教団内やアカデミズムのでの研究は、ともすればいわゆる「近代的」な明るい側面か、または国家主義・軍国主義との結びつきの暗い側面が、ステレオタイプ化して取り上げられがちである。
 だが、それでは本当の近代の姿は隠れてしまう。もっとどろどろとした複雑な要因が絡み合い、一見非合理で奇怪な思想が大きな運動に結実していく。それが表面のきれい事の背後で、深い次元で近代を動かしているのである。
 一般の日本近代思想史でも、近年になって初めて超古代史や超心理学などの異端の世界に光が当てられるようになり、また、中島岳志の研究などによって南アジア世界との関係の重要性が認識されるようになっている。しかし、それらの諸動向はばらばらのものではなく、もっと統合的に捉えられなければならない。
 あえて言えば、そのミッシングリンクとも言うべき根底に位置するのが仏教ではなかったか。私は以前からそのような予測を持っていたが、本書はそれを確信させてくれるだけの豊富な内容に満ちている。その情報量だけでも膨大なものがあり、それらが前後錯綜しながら、あたかも曼荼羅のように展開していく。(後略)

  • 『大アジア思想活劇 仏教が結んだ、もうひとつの近代史』主要目次

    第一部  噺家 野口復堂のインド旅行
     01 オルコット大佐来日まで
     02 日本仏教と明治維新   
     03 オルコット招聘運動顛末   
     04 平井金三と野口復堂   
     05 神智学協会インドへ向かう   
     06 インド洋の「仏教国」スリランカ   
     07 パーナドゥラの論戦   
     08 白い仏教徒の闘い   
     09 「ランカーの獅子」の誕生   
     10 ダヴィッドがダルマパーラを名乗るまで   
     11 野口復堂 コロンボでの出会い   
     12 野口復堂 セイロン珍談集   
     13 野口復堂 ついにインド上陸   
     14 明治日印交流史  

    第二部  オルコット大菩薩の日本ツアー
     15 マドラス寄席の長名話   
     16 長名話の縁起   
     17 ミッションの船出・野口復堂の凱旋帰国まで   
     18 釈興然 日本に上座仏教を伝えた留学僧(上)   
     19 釈興然 日本に上座仏教を伝えた留学僧(下)     
     20 「十九世紀の菩薩」オルコット日本来訪(上)   
     21 「十九世紀の菩薩」オルコット日本来訪(下)   
     22 病床のダルマパーラ   
     23 オルコット来日がもたらしたもの   
     24 ブッダガヤ復興運動の開始   
     25 オルコット再来日・蜜月の終わり   
     26 フォンデス もう一人の白人仏教徒   

    第三部  ランカーの獅子 ダルマパーラと日本
     27 シカゴ万国宗教大会 仏教アメリカ東漸   
     28 ダルマパーラ二度目の来日   
     29 「日本の仏像」インドで大暴れの巻   
     30 大拙・慧海・ダルマパーラ   
     31 ダルマパーラ一九〇二年の来日   
     32 ダルマパーラと田中智学の会見(上)   
     33 ダルマパーラと田中智学の会見(中)   
     34 ダルマパーラと田中智学の会見(下)   
     35 血の轍(わだち)   
     36 冷遇された最後の来日   
     37 その後のダルマパーラ   
     38 サールナート寺院壁画と野生司香雪   
     39 ひとつになった仏教世界 (上)   
     40 ひとつになった仏教世界 (下)  
     41 仏教とアジア近代史再考
     おわりに 広島の二葉山平和塔をめぐって

     あとがき
     参考文献
     年表
     索引
パーリ経蔵に説かれたお釈迦様の「先祖供養」論を再発見。
 「先祖供養」「施餓鬼供養」「お盆」「お彼岸」「中陰」......お釈迦様が太鼓判を押す仏事作法の真相。

~生きとし生けるものが幸せでありますように~
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星 飛雄馬
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人気シリーズ『ブッダの実践心理学』を読むためのハンディな副読本。
難解とされるテーラワーダ仏教の基礎用語を、この一冊で完全網羅!

~生きとし生けるものが幸せでありますように~
悟りの階梯―テーラワーダ仏教が明かす悟りの構造
藤本 晃
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おすすめ度の平均: 5.0
5 止瞑想と観瞑想

スマナサーラ長老との『ブッダの実践心理学』シリーズ共著でも知られる藤本晃博士がパーリ経典に説かれた悟りの段階(四向四果)と修行のキモを正確に抽出した画期的な作品。仏教要語の解説集としても、管見では他にないほど的確。お釈迦様の純粋な教えの「ミソ」を伝えることに徹して、後発諸宗派の妄想や、現代人の偏見といった「クソ」は一滴も混ぜていない。それこそ真の知性の証。

~生きとし生けるものが幸せでありますように~

ブッダと龍樹の論理学―縁起と中道
石飛 道子
サンガ (2007/09)

論理による『仏教中興』を目指した龍樹(ナーガルジュナ)の壮大な挑戦

これまで謎に満ちてきた龍樹(ナーガルジュナ)の思想の全貌を説く鍵は、ブッダの肉声を記録した阿含経典(アーガマ)にあった。『ブッダ論理学』を提唱する新進気鋭のインド学者による、いまだかつてないような不思議な刺激が脳を直撃する本です。

論理学と聞いて、自分には関係ないなと即断してはいけない。「ブッダ論理学は、幸せとなる道を説いた仏教の教えのなかにひそんでいた論理学である。ものごとをありのままに見る、さらには、思考の流れにしたがう、そのような見方や考え方を教えてくれる論理学なのである。現実に対応しているので違和感なく自然にわかる。だから、不安もなく、心安らかになってくる。(本文より)」そのような論理学ならば、学んでみたいとは思いませんか?

悪くても世紀の奇書として、末吉でも仏教研究に新しい扉を開くエポックメイキングとして、良ければ一切衆生を幸福へと導く新たなる仏典として、読みつがれることと思います。いまならもれなく初版初刷をゲットできますよ!(店員より)

~生きとし生けるものが幸せでありますように~

テーラワーダ仏教の実践―ブッダの教える自己開発
ポー・オー・パユットー
サンガ
売り上げランキング: 173270
おすすめ度の平均: 5.0
5 不知足
5 靄が晴れる思い
5 待望の増補完全版

ブッダの説かれた『自己開発』は社会とのかかわりの中で成し遂げられる

タイを代表するテーラワーダ仏教の高僧、ポー・オー・パユットー師の講演を収録した『自己開発―上座部佛教の心髄』(アジア文庫)が改訂増補改題されてサンガより刊行されました。

タイ農村開発に寄与する「開発僧」たちのバックボーンとなったパユットー師の思想は、仏教の「実践・修習(bhaavanaa バーワナー)」そのものから汲み上げられています。それまでタイ社会の文脈では矮小化されがちだった「実践・修習」の意味範囲を仏典に即して定義しなおし、動的で活力に満ちた自他向上の方法論としてリニューアルしたもの。師の教えは「エンゲージド・ブッディズム」が叫ばれつつ、いまひとつ理論的裏打ちをはっきり出来ずにいる日本の心ある大乗仏教徒たちにとっても、大きな刺激となるでしょう。

ちょっと値段は張るけど、碩学パユットー師のすごさを手軽に実感できる本です。仏教について誰もが持っているであろうもやもやっとした消化不良感がすっきりします。三宝に帰依して明るく生きる元気が沸いてきます。必読ですよ~!

~生きとし生けるものが幸せでありますように~

20070330230753
片山 一良
日本放送出版協会 (2007/03)
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『パーリ仏典』シリーズ(大蔵出版)でパーリ長部・中部の完全個人訳という偉業を成し遂げ、いまだ訳経を続ける片山一良先生が、ラジオでダンマパダを解説中。いずれ書籍化されると思うが、このラジオテキストは内容が半端ではない。パーリ三蔵はもとより、注釈書などからの縦横無尽に引用されたデータの豊富さに圧倒される。ラジオは聴き逃したとしても、この本は絶対ゲットすべき!

~生きとし生けるものが幸せでありますように~

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