-初期仏教研究の最近のブログ記事


ブッダの実践心理学 第二巻 心の分析(サンガ文庫) (アビダンマ講義シリーズ)『ブッダの実践心理学 第二巻 心の分析』(サンガ文庫)
版元:サンガ 定価:本体2,300円+税

「知る」という機能―それが私たちの「心」。仏教による「心」の精緻な分類により、「悟りの心」まで続く心の成長の道筋を理解し、心を清らかにする道の第一歩を踏み出す。絶え間なく変化する「心」を徹底的に分析した仏教心理学の核心。(単行本の文庫化)
ひとりで生きるということ  角川SSC新書『ひとりで生きるということ』 増刷決定(^o^)/
版元:角川マガジンズ 定価:本体760円+税

人間は自由を求めますが、生きていくために組織・共同体をつります。どうすれば、人はつながりの中で個人が心の自由を獲得でき、安らかに生きていけるでしょうか? 最古の経典『スッタニパータ』第一章「犀角経」等を通して、「ひとりで生きていく」ことの意味を学びましょう。
執着しないこと『執着しないこと』 増刷決定(^o^)/
版元:中経出版 定価:本体1,300円+税

人間のエネルギーを漏電させる原因として、「怒り」や「欲」があります。執着により生じるこうした怒りや欲に苛まれることなく、エネルギーを満たし続け、生きることを楽しむための方法が「捨てる道」なのです。本書では、仏教が教える「捨てる道」について詳しく述べていきます。
アルボムッレ・スマナサーラ長老 新刊その他

~生きとし生けるものが幸せでありますように~

ブッダの実践心理学―アビダンマ講義シリーズ〈第6巻〉縁起の分析
アルボムッレ・スマナサーラ 藤本 晃
サンガ
売り上げランキング: 100695
『アビダンマッタサンガハ』の真意を見極め、 ブッダの教えの原点へ――。 これまでの解釈を超えた「十二支縁起」の理解により、 釈尊が説いた「縁起のメカニズム」を現代に再現。 

目次:第6部 縁起の分析
   (摂集分別 SAMUCCAYA‐SANGAHA‐VIBHAGA
    摂縁分別 PACCAYA‐SANGAHA‐VIBHAGA)

~生きとし生けるものが幸せでありますように~

テーラワーダ仏教「自ら確かめる」ブッダの教え
テーラワーダ仏教「自ら確かめる」ブッダの教えテーラワーダ仏教「自ら確かめる」ブッダの教え 
アルボムッレ・スマナサーラ
大法輪閣 ¥1,890

ブッダの教えとその実践方法の一つ一つを、当時のまま今日まで伝えてきたテーラワーダ(初期)仏教が説く幸福への道。月刊仏教誌『大法輪』で二年間続いた 連載を単行本化。
目次
ブッダの教えは心の科学
仏教を「宗教」から解放する
自利と利他は分けられるのか
期待を叶える四つの方法
成功を妨げる五つの障害
財産は正しい管理で活きる
なぜ社会が衰退するのか
民主主義の実現を説く
逆転の発想で「衰退」を活かす
五戒を守ることは仏道を歩むこと〔ほか〕

~生きとし生けるものが幸せでありますように~
増刷されました!(2010年08月12日)

日本人が知らないブッダの話 (Esoterica Selection)
アルボムッレ・スマナサーラ
学習研究社
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「天上天下唯我独尊」はどういう意味?
最後の言葉「もろもろの事象は過ぎ去る」の真意とは?
なぜ、釈迦族は滅びたのか?
「覚り」とは?

お釈迦さまの一生を読み解けば、仏教の本当の教えがよくわかり、幸福への道が瞬時にひらける。スマナサーラ長老が解き明かす初期仏教のブッダ伝。

 
~生きとし生けるものが幸せでありますように~
サンガジャパン Vol.1(2010Spring)

サンガ
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《サンガがおくる仏教の季刊総合誌、ついに創刊!》
今を生きるわれわれにとって、仏教はいかなるものでしょうか。
ブームとも言われ、また再生しなければならないとも言われます。
『サンガジャパン』は、今だからこそ仏教の力が求められていると考えます。
仏教の可能性を探す新しい総合誌の誕生です。

目次......

■ビジネスリーダーの人間力 (アルボムッレ・スマナサーラ)
■「両行」が支える国 (玄侑宗久)

【特集】瞑想とは何か
●How to メディテーション 初期仏教の瞑想とは (アルボムッレ・スマナサーラ)
●はじめてのヴィパッサナー瞑想体験入門 (乃美康治)
●世界における瞑想受容の潮流 (井上ウィマラ)
●坐禅は習禅にあらず (藤田一照)
●チベット密教の瞑想法 (正木晃)
●行動療法の中で生かされるマインドフルネス (熊野宏昭)
●ゴエンカ氏の瞑想を体験した (稲葉小太郎)
●みんなの寺 絵日記「ミャンマーで瞑想をしてきたよ」の巻 (天野和公)

■今年の目標は「怒らないこと」にしようと思います (丸の内はんにゃ会)
■神通力って何? (藤本 晃)
■世界を魅了したチベット仏教 (石濱裕美子)
■中身のないお話 (石飛道子)
■今を幸せに生きる (木下全雄)
■悩みあるところ変化あり (ワンギーサ)
■パーリ三蔵読破への道 (佐藤哲朗)
■パーリ語入門 (柴田尚武)

~生きとし生けるものが幸せでありますように~

スマナサーラ長老のアビダンマ講義シリーズ最新刊!

アビダンマ講義シリーズ〈第5巻〉業(カルマ)と輪廻の分析―ブッダの実践心理学
アルボムッレ・スマナサーラ 藤本 晃
サンガ
売り上げランキング: 2295

私たちの「行為」は、どのような法則によって「結果」を生み出すのか。現世の「業(カルマ)」は、どのようなシステムで来世につながるのか。人々が向き合ってきた難題は、すでに仏教心理学が解明していた!緻密な論理で明かされる「生まれ変わり」のメカニズム。

~すべての生きものが幸せでありますように~
悟りとは何か? ブッダの教えの「公式集」を読む

スッタ・ニパータ 蛇の章―原訳
アルボムッレ・スマナサーラ
佼成出版社
売り上げランキング: 807

ブッダの言葉を現代に忠実に伝える『スッタ・ニパータ』をもとに、スリランカ仏教界の長老が上座仏教のエッセンスを語ります。蛇の猛毒のごとき「怒り」を瞬時に消し去り、蓮の生命力のごとき「欲望」を根こそぎにするには――。本書では「蛇の章」に収められた17の偈文を読み解きながら、「悟りへの道」を説き明かします。


<目次>
【1】怒りという猛毒を瞬時に消す(第一偈)
【2】蓮のごとき「欲」を根こそぎにする(第二偈)
【3】考えも感情もすべて涸らし尽くす(第三偈)
【4】判断・比較・評価する心を破壊する(第四偈)
【5】生きる意味を探しても得られない(第五偈)
【6】「ああではないか、こうではないか」と思う気持ちをなくす(第六偈)
【7】すべての言葉も考えも焼き尽くす(第七偈)
【8】感受して作り上げた主観を乗り越える(第八偈)
【9】すべては流れて変化しているだけ(第九偈)
【10】行き過ぎることもなく、止まることもなく(第十偈から第十三偈)
【11】カチンとくる心、気になる心を殲滅する(第十四偈)
【12】「もう一度やり直したい」という心残りをなくす(第十五偈)
【13】世俗の義務感・責任感という「傷」をなくす(第十六偈)
【14】欲を捨て、概念や推測する気持ちも捨てる(第十七偈)


【編集者コメント】
『原訳「法句経(ダンマパダ)」一日一話』『原訳「法句経」一日一悟』に続く、パーリ語経典の原訳シリーズ企画です。いずれも上座仏教の入門書ですが、本書はより論理的な内容になっています。わずか17の偈文を解説するだけで、まさか一冊の本になってしまうとは......。「悟り」をテーマにブッダの言葉を一字一句ていねいに読み解いていく、スマナサーラ長老の説法は必見です。
佼成出版社 書籍紹介ページより)

【正誤表(初版1刷)】
初版1刷で、以下のような誤記・脱字がありました。お詫びとともに謹んで訂正いたします。

・45頁6行 「摺ったスッタ、」→「スッタ、」
・93頁12行 「通らなくて」 → 「通らなくて」
・168頁4行~5行 
「...動物たちは単純にわけもわからない音だと捏造する、知っているのです。」

「...動物たちは単純にわけもわからない音だと捏造する、知っているのです。」
・186頁3行 「作ます」 → 「作ます」
・203頁12行,204頁3行 「ワタナ」→「ワナタ(vanatha)」

~生きとし生けるものが幸せでありますように~
仏法―テーラワーダ仏教の叡智
ポー・オー・パユットー
サンガ
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おすすめ度の平均: 5.0
5 三学の実践
5 仏教の叡智を実相面で理解し、倫理面で実践することが梵行!

内容
タイ仏教界最高の学僧が明晰に語るブッダの真の教え。経典の引用に基づく的確な解説によって導かれる、仏教の体系的な理解。テーラワーダ仏教を学ぶための必携の教科書となる一冊。

著者略歴
パユットー,ポー・オー
1938年、スパンブリー県生まれ。本名プラユット・アーラヤーングーン・パユットー。13歳で出家。沙弥にしてパーリ語試験の9段に合格し、1961年、エメラルド寺院にて得度。1964年、チュラロンコン仏教大学で仏教学の学位を取得。その後、各大学で名誉博士号を受賞。1994年、ユネスコ平和賞受賞。その他、受賞多数。現在、ナコンパトム県ヤーナウェーサカワン寺住職
 
~生きとし生けるものが幸せでありますように~

佐藤 哲朗
サンガ
売り上げランキング: 1607

明治から昭和を貫く一筋の道――近代仏教。
教談師・野口復堂、神智学協会・オルコット大佐、スリランカ人仏教徒ダルマパーラ、そして田中智学など、十九世紀から二十世紀の正史、秘史を彩る人物たちがアジアを股にかけ疾駆する近代仏教絵巻。知られざる歴史を解き明かした必読書!(以上、帯より)

......読んでも、こころは育たないかもしれないけど、歴史的・地理的に広い視野に立ってテーラワーダ仏教の日本上陸を考えるよすがになると思います。(著者より)


(前略)本書の特質は、近代アジアの仏教復興に視点を置いていることだ。西欧経由の仏教あるいは仏教学ではない。さらにアジア仏教復興に日本人の力が少なからずあったことを論証していもいる。(中略)戦後の交流にも言及。オルコットやダルマパーラが唱えていた「仏教世界の連合」が戦後、スリランカで世界仏教徒連盟(WFB)として結実。その2年後に日本で第2回大会が開かれた(昭和27年)。「19世紀後半から南アジアを震源に展開していった仏教復興運動のひとつの到達点」。著者はそう解説する。

 新幹線で広島駅を通過するとき、仏舎利塔(正式名称は「二葉山平和塔」)が目に入る。少年時代、あの麓(ふもと)を駆け回っていた私でさえ、なぜスリランカから仏陀の骨が寄進されたのか、その来歴に無頓着だった。しかし、その理由を本書で知ってしまった今、あの塔は何とまぶしく、そして哀(かな)しく見えることだろう。

 近代仏教について、私はほとんど何も知らなかった。学校で習った仏教は主に江戸時代までの文化史だったが、明治の廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)を最後に仏教は教科書からは消えた。それゆえ、本書が鮮やかに描き出す情熱的な仏教徒たちの国際交流の歴史には、目からウロコの連続である。(後略)


近代思想史研究のミッシングリンク
根底に位置する仏教
巧みな「教談」で一世風靡の野口復堂通し活劇風に描く

(前略)日本の近代仏教の研究は、先駆的ないくつかの成果を除けば、ごく最近ようやく本格的に手が付けられるようになったばかりである。それも教団内やアカデミズムのでの研究は、ともすればいわゆる「近代的」な明るい側面か、または国家主義・軍国主義との結びつきの暗い側面が、ステレオタイプ化して取り上げられがちである。
 だが、それでは本当の近代の姿は隠れてしまう。もっとどろどろとした複雑な要因が絡み合い、一見非合理で奇怪な思想が大きな運動に結実していく。それが表面のきれい事の背後で、深い次元で近代を動かしているのである。
 一般の日本近代思想史でも、近年になって初めて超古代史や超心理学などの異端の世界に光が当てられるようになり、また、中島岳志の研究などによって南アジア世界との関係の重要性が認識されるようになっている。しかし、それらの諸動向はばらばらのものではなく、もっと統合的に捉えられなければならない。
 あえて言えば、そのミッシングリンクとも言うべき根底に位置するのが仏教ではなかったか。私は以前からそのような予測を持っていたが、本書はそれを確信させてくれるだけの豊富な内容に満ちている。その情報量だけでも膨大なものがあり、それらが前後錯綜しながら、あたかも曼荼羅のように展開していく。(後略)

  • 『大アジア思想活劇 仏教が結んだ、もうひとつの近代史』主要目次

    第一部  噺家 野口復堂のインド旅行
     01 オルコット大佐来日まで
     02 日本仏教と明治維新   
     03 オルコット招聘運動顛末   
     04 平井金三と野口復堂   
     05 神智学協会インドへ向かう   
     06 インド洋の「仏教国」スリランカ   
     07 パーナドゥラの論戦   
     08 白い仏教徒の闘い   
     09 「ランカーの獅子」の誕生   
     10 ダヴィッドがダルマパーラを名乗るまで   
     11 野口復堂 コロンボでの出会い   
     12 野口復堂 セイロン珍談集   
     13 野口復堂 ついにインド上陸   
     14 明治日印交流史  

    第二部  オルコット大菩薩の日本ツアー
     15 マドラス寄席の長名話   
     16 長名話の縁起   
     17 ミッションの船出・野口復堂の凱旋帰国まで   
     18 釈興然 日本に上座仏教を伝えた留学僧(上)   
     19 釈興然 日本に上座仏教を伝えた留学僧(下)     
     20 「十九世紀の菩薩」オルコット日本来訪(上)   
     21 「十九世紀の菩薩」オルコット日本来訪(下)   
     22 病床のダルマパーラ   
     23 オルコット来日がもたらしたもの   
     24 ブッダガヤ復興運動の開始   
     25 オルコット再来日・蜜月の終わり   
     26 フォンデス もう一人の白人仏教徒   

    第三部  ランカーの獅子 ダルマパーラと日本
     27 シカゴ万国宗教大会 仏教アメリカ東漸   
     28 ダルマパーラ二度目の来日   
     29 「日本の仏像」インドで大暴れの巻   
     30 大拙・慧海・ダルマパーラ   
     31 ダルマパーラ一九〇二年の来日   
     32 ダルマパーラと田中智学の会見(上)   
     33 ダルマパーラと田中智学の会見(中)   
     34 ダルマパーラと田中智学の会見(下)   
     35 血の轍(わだち)   
     36 冷遇された最後の来日   
     37 その後のダルマパーラ   
     38 サールナート寺院壁画と野生司香雪   
     39 ひとつになった仏教世界 (上)   
     40 ひとつになった仏教世界 (下)  
     41 仏教とアジア近代史再考
     おわりに 広島の二葉山平和塔をめぐって

     あとがき
     参考文献
     年表
     索引
パーリ経蔵に説かれたお釈迦様の「先祖供養」論を再発見。
 「先祖供養」「施餓鬼供養」「お盆」「お彼岸」「中陰」......お釈迦様が太鼓判を押す仏事作法の真相。

~生きとし生けるものが幸せでありますように~

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