2008年5月アーカイブ

去る5月25日に開催されたゴータミー精舎・ウェーサーカ祭で講演された、野中耕一先生、藤本晃(慈照)先生の著書(訳書)をご紹介します。スマナサーラ長老のご著書はこちら

テーラワーダ仏教の実践―ブッダの教える自己開発
ポー・オー・パユットー
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5 不知足
5 靄が晴れる思い
5 名著。
5 待望の増補完全版
仏法―テーラワーダ仏教の叡智
ポー・オー・パユットー
サンガ
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5 三学の実践
5 仏教の叡智を実相面で理解し、倫理面で実践することが梵行!
農村開発顛末記―タイ国農民小説選 2 (東南アジアブックス―タイの文学 (50))
ニミット・プーミターウォン 野中 耕一
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生みすてられた子供たち (上巻) (東南アジアブックス―タイの文学 (23))
シーファ 野中 耕一
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4 本当はパッピーエンドではない
生みすてられた子供たち (下巻) (東南アジアブックス―タイの文学 (24))
シーファ 野中 耕一
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悟りの階梯―テーラワーダ仏教が明かす悟りの構造
藤本 晃
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功徳はなぜ廻向できるの?―先祖供養・施餓鬼・お盆・彼岸の真意
藤本 晃
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5 功徳回向は自業自得に矛盾しない!
4 期待で星4つ
死者たちの物語―「餓鬼事経」和訳と解説
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5 幽霊や霊界のことがよく分かる「お経」
お布施ってなに?―経典に学ぶお布施の話
藤本 晃
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5 お布施も自己責任で
5 感激です
ブッダの実践心理学 (アビダンマ講義シリーズ―物質の分析)
アルボムッレ スマナサーラ 藤本 晃
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5 次元が違う実践心理学
5 『地』・『水』・『火』・『風』
5 「心が物質を作る」なんて・・・・この本は面白い
アビダンマ講義シリーズ〈第2巻〉心の分析―ブッダの実践心理学
アルボムッレ スマナサーラ 藤本 晃
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5 第一巻同様、第二巻も心の説明もヴィパッサナー瞑想に役立つ
ブッダの実践心理学 第3巻 (3) (アビダンマ講義シリーズ)
アルボムッレ・スマナサーラ 藤本 晃
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5 善いこころは悪いこころよりも強い!
5 いよいよ具体的な「心」のつかみ方だあ

~生きとし生けるものが幸せでありますように~

まさか「老病死に勝つ方法」があったとは―ブッダが説く心と健康の因果法則
アルボムッレ スマナサーラ
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3 若者が「生」に勝つ方法
5 仏教の健康法
5 散る桜 残る桜も 散る桜

 

「老病死に勝つ方法」----それは多くの現代人が望む、夢のような話だと思います。
 しかし、老いること、病気になること、死ぬことは、ほとんどの人間に確実に訪れるものです。どうあがいても逃れることはできません。その事実を理解することなく「老病死に勝つ方法」を闇雲に求めても、健康を手に入れることはできません。むしろ、その理想を求めても、結果は失敗ばかりで、心に多大なストレスを感じてしまいます。そこでますます健康は損なわれてしまいます。
 ストレス(心因)は、人間の病気のもっとも大きな原因なのです。
 また同時に、お釈迦さまやその弟子たちは、みな健康で病気らしい病気をしていなかったという事実もあります。
 これは何を意味しているのでしょうか?
 お釈迦さまは、心と体に重要な因果法則があることを2500年前に実証していました。そしてその根本にあるのは、「『老い』『病』『死』にどう向き合うべきか」ということです。
 本書では「老病死」という、世の人々がもっとも怖れ、しかし誰もが経験する難問に、どう対処すべきかを具体的に明らかにしていきます。
 本書は、単なる健康マニュアル本ではありません。また現代医学を否定する本ではなく、むしろ尊重しています。しかし、いくら現代医学が発達しても、「病気と心」に対する考え方が間違っていては、健康を手に入れることはますます困難になります。
 お釈迦さまが説かれた智慧を学ぶと、私たち現代人が、いかに誤った考え方で「老病死」という問題に接しているかがわかります。それは「健康」という限られたテーマの理解にとどまりません。生きるということ、幸福ということ、人間存在の根本についての真の理解に発展していくものです。
 付録として「箭経(Sallasutta)」の全文を、スマナサーラ長老の解説とともに掲載しています。これは「すべての生命という生命はことごとく死んでしまうのだ」というところから始まる、一種の哲学とも言える内容のお経です。「死」という事実への、深遠な視線がそこにあります。この詩のような美しい文書を何度も繰り返し読みかえしていると、「生と死」というものの偏った呪縛から、少しずつ解き放たれていく感覚を覚えます。それは、生命の真理を語る珠玉の言葉に触れているからなのだと思います。

~生きとし生けるものが幸せでありますように~

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