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ゴータミー精舎日記(事務局からのお知らせ)
過去の日記:2003年分

ゴータミー精舎 日記2547/2003-2004 by tera wotoko

*日記を引っ越します

§5月14日、ゴータミー精舎日記をウェブログに移行しました。>>>新しいゴータミー精舎日記

*『ブッダの演歌』掲示板&ウェーサーカ月ポーヤデー

§4月30日。ゴータミー精舎の正面に西津紘一さんの「ブッダの演歌」(第一偈、第二偈)を毛筆で書いたボードが掲示されました。新しくなった『パティパダー』を展示してポップを付けてみたり、何とか道行く人の目を引きたいものだと工夫しております。狙い通りまじまじと眺めて読んでくださる方もいて、嬉しく思っております。日々新たなゴータミー精舎に気軽に遊びにいらしてください。また、GW最終日の5月5日()夜は、ウェーサーカ月の満月ということで、テーラワーダ仏教諸国ではウェーサーカ祭が祝われます。協会のウェーサーカ祭は23日(日)に開催されますが、その前祝も兼ねて、夜のお茶会やキャンドルサービスなどを開きたく存じます。翌日からの仕事が心配だ…などと言わずに、ぜひお集まり下さい。

パティパダー最新号(5月号)画像 ブッダの演歌(ダンマパダ意訳)を掲示。上に置いたの『PATIPADA』リニューアル号など。 1.人生は心のドラマだよ
  心が作者で心が主役
  汚れた心でドラマ作り
  汚れた心で演技をすれば
  不幸なドラマになるだろう

2.人生は心のドラマだよ
  心が作者で心が主役
  きれいな心でドラマを作り、
  きれいな心で演技をすれば
  幸福なドラマになるだろう

*『仕事帰りの冥想会』スタート

§4月9日 今日は昼間の経典解説(サンユッタ・ニカーヤ)に続いて、午後7時より新企画『仕事帰りの冥想会』がスタートしました。スマナサーラ長老の指導日だったこともあって盛況。背広姿のサラリーマンの方々をはじめ、20名(初回者7名)の参加者がありました。これから毎週金曜日の定例行事として根付いてくれればと願っております。ちなみに花まつりの花御堂は〜10日まで、精舎玄関前にて展示しております。土曜日のダンマパダ講義&ヴィパッサナー冥想会に参加される方も、甘茶のご供養に参加できますよ!(天城の所以が「甘木」とは知らんかったなぁ…)

今日は玄関でご供養しました。甘茶は経典勉強会参加者にも大好評。 みんながお釈迦さまの言葉に耳を傾ければ、もっと平和になるのになぁ。 初回から多くの参加者があった『仕事帰りの冥想会』

*花まつり(潅仏会)の供養

§4月8日 ゴータミー精舎で初めて、花まつり(潅仏会)の供養をしました。日本の伝統にのっとってお釈迦さまの誕生日をお祝いした次第です。会員の本間さんが何日もかけて構想を練ってくれた花御堂を精舎の玄関に据え、ネットオークションで入手した高さ15センチの誕生仏をおまつりし、天城から取り寄せた甘茶を潅いで供養しました。旧玉川上水緑道に桜吹雪が舞う中、参加してくださった通りがかりの方などに、甘茶とお菓子を振る舞いました。個人的には、「潅仏会は旧暦でやった方が他のアジア仏教国との連帯感が感じられてよいのではないかぁ」などと考えていましたが、実際に自分たちでおまつりをしてみると、細かいことはさておき楽しいものですね。かなり中高年の方でも、「花まつりに参加したのは今回が初めてだ」という声もけっこう聞かれました。残念ながらちょっと廃れている素晴らしい伝統を、ゴータミー精舎でももっと積極的に広めて行きたいものです。今回は甘茶を潅ぐ小さな柄杓にはじまって、甘茶や誕生仏を荘厳するための金メッキスプレー、参加者にお配りするお菓子、といった何から何まで多くの方々のお力添えで揃えることができました。皆さまが幸福でありますように。ちなみに関西では月遅れの5月8日に花まつりをする場合が多いそうです。また、今年の協会ウェーサーカ祭(5月23日)は、ちょうど旧4月8日の三日前にあたります。そんなわけで、ゴータミー精舎では機会を見て、何度でもお釈迦さまの誕生をお祝いしたいと思います。

甘茶をいただきながらしばしの歓談 花御堂とお釈迦さま(誕生仏) 甘茶をかけてのご供養

*事務局ボランティアの募集

§ゴータミー精舎(協会事務局)のボランティアを随時募集しております。現在カセットテープの作成作業、郵便物(商品、機関誌『PATIPADA』)の発送作業、精舎のお掃除などなど、お手伝い願いたい作業は毎日たくさんあります。仏教を実践するうえでの基本中の基本はお布施、現代風にいうとボランティア活動です。協会のボランティア活動に参加すると、仏法を維持し広めることに貢献したという大きな喜びを得て、こころは柔軟かつ活き活きと働き出します。また、お布施の実践でこころが柔軟になればなるほど、ヴィパッサナー修行もぐんぐん進むようになります(経典にもそう書いてありますよ)。いいことづくめの協会ボランティア活動に、ぜひご参加ください。興味のある方は、協会事務局までお電話(03-5738-5526 担当:佐藤)かメールにてお問合せ下さい。作業内容をわかりやすく説明しますので、初めての方もどうぞご遠慮なく。

*経典勉強会と仕事帰りの冥想会予告と新刊『人生力をつける本』のご案内

人生力をつける本§3月12日(金)、ゴータミー精舎でスマナサーラ長老を講師にお迎えしての経典勉強会。筆者はパティパダーの発送用ラベルの打ち出し作業などで席を外しがちでしたが、サンユッタニカーヤのコーサラ王との対話編が完結した模様です。夕刻からは、パーリ語の読経と冥想の時間。ゴータミー精舎では4月から、毎週金曜日の午後7:00〜9:30まで、「仕事帰りの冥想会」という新らしい定例行事を始めます。ウィークデーの冥想会は出られないし、土日も家族サービスや付き合いでなかなか冥想会に行けないという職業人の方に積極的に参加していただければと願っております。基本は自主冥想会ですが、スマナサーラ長老がお寺にいらっしゃる時は初心者指導も受けられます。どうぞお楽しみに!ところで、このWeb日記もそろそろ流行りのblog(ブログ)に切り替えようかなぁという考えも浮かんでは消えています。近日中に目処をつけたいところです。
 閑話休題。島影社長率いる仙台の(株)サンガより、スマナサーラ長老新刊『人生力をつける本』(税込1470円)が刊行されました。朝日新聞の広告にも出ていたので、ご存知の方もいるでしょう。類書が目に浮かぶような柔らかいタイトルで、相変わらず平易な語り口調なのですが、中身はバリバリ「業論」の本となっております。これを第一弾にした島影社長の勇気はすごいです。サンガ直販や協会通販も受け付けておりますが、全国書店で平積みになっているし、右の各ネット書店で購入できます(bk1amazon.co.joイーエスブックスクロネコブックサービスジュンク堂紀伊國屋etc.)。ちなみに同社HPには、江原通子大姉によるインド仏蹟巡拝〜三度目の正直〜も連載されていて、楽しいですよ。また、4月11日()には、三回目となるスマナサーラ長老の仙台講演会『人生力をつける』も開催されます。東北エリアの皆様はどうぞお聞き逃しなく。

*ポーヤデー(満月の集い)二回目
満月の集い印

§便りのないのはよい便り…というのはWeb日記にも当てはまるでしょうか?ご無沙汰です。精舎は年中休みなしで楽しく忙しくです。3月7日()幡ヶ谷のゴータミー精舎にて、二回目のポーヤデー(満月の集い)を開催しました。午後1時半からウィセッタ長老の冥想会。アングリマーラ経の講義が完結しました。午後6時半近くにウィセッタ長老とミャンマー語通訳の方々をお見送りした後、在家者有志による礼拝と慈悲の冥想を執り行いました。慈悲の冥想が終わった頃には、精舎一階の窓からこうこうと輝く満月が見えました。その後はスマナサーラ長老の法話ビデオ上映会(V60『弱気人間の成功学』いくじなしを喜べ/怠け心撃退法)を開催。タイトルに油断してたら度肝を抜かれるような勇猛精進のお話でした。上映会の後、精舎の二階本堂では、夜を徹しての自主冥想会が続きました。今後も宿直の方が確保できる場合は、ポーヤデーの終夜冥想会を開催したく存じます。次回は4月5日(月)です。

*ポーヤデー(満月の集い)を開催
満月の集い印

§去る2月6日の十五夜の晩、ゴータミー精舎で初めてのポーヤデー(満月の集い)を開催しました。テーラワーダの国々では、お釈迦さまが誕生・成道・入滅された月記念日である満月の日はお寺でこころ静に過ごすという素晴らしい習慣があります。それに習った行事として事務局で企画しました。ビデオ上映会という地味な企画にも関わらず、当日は15名以上の参加者がありました。読経と慈悲の冥想でこころを合わせて、「なぜ殺してはいけないのか?」というテーマを扱ったスマナサーラ長老の講演、『仏教と道徳』(1998年かやの木会館収録)を集中して聞きました。中には「せっかくのポーヤデーなんだから、夜を徹して冥想したい」なんていう猛者もいたので、これから徐々に精舎の体勢を整えて、ニーズに応えたいと思います。ゴータミー精舎では今後も満月の日にポーヤデーのイベントを開催する予定です。次回は3月7日(日)になります。行事予定表にも上のマークをつけて示しておきます。この日本でも、満月の日は老いも若きもお寺でこころ静かに過ごす、という光景が珍しくなくなればいいなぁと、遠大なことを願っております。このHPをご覧の仏教関係者の皆さまもぜひ、ポーヤデーに「お月見と仏教の会」などを随所で企画されてみては如何でしょうか?

*ゴータミー精舎仏間の光背が完成

§先週よりゴータミー精舎に泊り込んで、一階仏間の光背仕上げ作業を続けていたスリランカ人絵師のスニル・ガミニさんでしたが、去る1月20日、遂に光背が完成しました。光背はスリランカの様式にのっとり、お釈迦さまの真後ろに葉の一枚一枚まで丹念に描き込まれた堂々たる樹勢の菩提樹として配されています。お釈迦さまの金色の坐像のバックには、鹿や鳥たちのつどうネーランジャラー河のほとりの自然が描かれました。
 完成した光背によって金色のお釈迦さま坐像はますますその威厳を増し、拝するもののこころを喜びに満たしてくれるようです。仏間の荘厳はまだまだ道なかばですが、光背の完成によって、日本のふつうのお寺とはひと味もふた味も違う、活き活きとした仏教空間が姿をあらわしました。
 ゴータミー精舎はウィークデーは毎日、行事のある土日祝日も開門しております。ぜひ、出来立てホヤホヤの仏間と光背を拝観しにいらしてください。

光背完成を記念して。スマナサーラ長老とスニルさん。2004年1月20日撮影

*ゴータミー精舎 新年祝福法要

§1月12日()の朝九時半より、ゴータミー精舎の新年祝福法要が開催されました。当日はウィセッタ長老、スマナサーラ長老をはじめ、ニャーナランカーラ長老、ダンミッサラ長老ら七名の比丘サンガをお迎えしました。光背が運び込まれた一階仏間開会法要にはじまり、二階本堂での祝福法要、お坊様方からの記念品授与、比丘サンガへのお食事のお布施、在家者の食事と式は続きました。そして午後はゴータミー精舎改装のご報告のあと、スマナサーラ長老より約一時間半の法話をいただきました。式は時間通りに手際よく進行し、参加者一同、喜びと充実感に満たされた一日を過ごしました。生きとし生けるものが幸せでありますように。

ゴータミー精舎一階と二階、屋上に掲げられた仏旗 ゴータミー精舎一階お釈迦さまと光背(未完成) 一階仏間のお花(本間さんの作品)
比丘サンガへのお食事のお布施 ゴータミー精舎仏間開会法要祝福法要の後に配られた記念カード(絵:酒主浄忍 デザイン:高橋優子) 散会後も楽しい語らいが続きました。

*新年祝福法要の準備

§1月11日()は終日、いよいよ明日に迫った新年祝福法要の準備に費やされました。昨晩から精舎に泊り込んだスニルさんも夕方まで仕上げ作業を続けていました。たった一日で、下書き状態だった光背はずいぶんと美しくなりました。夜には大阪のニャーナランカーラ長老も精舎においでになり、お食事のお布施準備や精舎の掃除など、参加者一同、和気あいあいと賑やかな一日をすごしました。

スマナサーラ長老と打ち合わせしながら揮毫するスニル画伯 小西会長も光背揮毫のお手伝い お食事のお布施準備も万全です!

スニルさんの作業風景*仏間光背の搬入

§1月10日の夕刻、待ちに待った仏間光背が搬入されました。潮来にある絵師スニル・ガーミニさんの工房からトラックで運び込まれたカラフルな光背は、滝新(精舎施工業者)スタッフの手際よい作業で壁面に取り付けられ、さっそくスニルさんによる仕上げ作業が始まりました。12日の新年祝福法要を挟んで、1月中旬には光背の絵が完成する予定です。

*今日はポーヤ・デー(満月)

2004年1月7日ポーヤ・デーの読経供養§今日(1月7日)は、ドゥルトゥ月のポーヤ・デー(満月)です。ゴータミー精舎にも夕刻、スリランカ人のご家族がお見えになりました。しばしの歓談ののち、スマナサーラ長老をお迎えし、読経供養をしました。テーラワーダの国々では、お釈迦さまが誕生・成道・入滅された月記念日である満月の日はお寺でこころ静に過ごすという素晴らしい習慣があります。これからは精舎でのポーヤ・デー(満月)の集いを恒例にしていきたいですね。
本日、「テーラワーダ仏教通信」新年号を発行しました。今年も週一ペースで頑張ります。

*謹賀新年

§あけましておめでとうございます。ただいまゴータミー精舎より書込みしています。31日から正月二日まで、スリランカより来日中のペーマローカ長老が精舎にお泊りされることとなり、大晦日の集いにもご参加いただきました。大晦日の午後11時30分から、精舎一階仏殿にてペーマローカ長老と参篭者一同による読経を行い、清々しい気持ちで新年の瞬間を迎えることができました。読経のあとは、みなで年越しのおそばを食しました。これからは満腹で眠くなった…なんて言わずに坐禅冥想や法話ビデオでの聞法を行う予定。今年の大晦日終夜開門を、お坊さまのいる精舎で迎えることができたのはたいへんな喜びです。
お正月記念として、最新号(2004年新年号)のパティパダー巻頭法話をホームページに掲載しました。巷では「仏教ブーム」と謂われる昨今ですが、日本が戦争の泥沼に嵌っていった昭和初期もまた仏教ブームに湧き、はじめて法句経(ダンマパダ)が真剣に読まれた時代だったのです。

読経のあとで、ペーマローカ長老より御守りの紐をいただきました。 大晦日深夜の読経風景。前会長の鈴木一生和尚も参加。 年越しそばを食べました。

*テープ起こしボランティアを募集中!

協会の経典解説や冥想会・法話会などで収録された、長老の法話をテープ起こしするボランティアの方を募集しています。登録制にして、皆様のご都合やご希望に沿えるようにしたいと考えています。関心のある方はお気軽に事務局(Tel:03-5738-5526)までお電話ください。

*他にもボランティアを大募集しています。


 現在、協会事務局では会員の自主的な協力に支えられて運営を行なっておりますが、まだまだ人手が足りなくて困っています。カセットテープのダビング、注文品の作製と送付、『パティパダー』の発送、精舎の清掃、必需品の買出しなど、簡単ですが大切な仕事がたくさんあり、多くの方の手を必要としています。
 ボランティアですので、一人一人の負担をできるだけ少ないようにしたいと考えています。ご希望に合わせて、複数の方と曜日や時間、できる仕事の種類や量などを調整いたしますので、興味のある方、余裕のある方、お時間のある方、ご近所の方、役に立ちたいという方は、ぜひ一度ゴータミー精舎にお越しください。また、お電話でもご説明いたします。

日本テーラワーダ仏教協会事務局
住所:〒151-0072東京都渋谷区幡ヶ谷1-23-9 ゴータミー精舎
電話:03-5738-5526 FAX :03-5738-5527
交通:京王新線幡ケ谷駅,笹塚駅,
    小田急線(営団千代田線)代々木上原駅下車 >>>地図
メールアドレス
 gotami@m05.itscom.net  事務局に関するお問合せにご使用ください。
 「ひろば」投稿・ご質問・相談は、thera@m03.itscom.netでお受けしています。

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